音から、人へ

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 12/17

アンドルー飯田さん主催のヘッドホンオフ会に参加してきました。

「各自の機材を持ち寄って楽しむ」コンセプトなので、私からはHD800(標準ケーブル+オーグラインケーブル)と、同人CDを10枚ほど机の上に雑然と広げて布教活動するなどしていました(

 

主催のアンドルーさんが

RE・LEAF E1R SPX

CHORD Blu mk2

KURADAの全開放型ヘッドホン P1と、試作機の密閉型

ケーブルは、Transparent PLMM2X etc...

 

さらに、「逢瀬」に協力されている方が、システム一式とFocal Utopia、ASUKAのクリーン電源等をトラベルケースいっぱいに詰めて持ち寄って参加されました。

http://ause-audio.com/

 その方とは秋のヘッドホン祭りで初めてお会いし、2日目夕方から閉会ギリギリまで色々なお話に付き合って頂きました。思いがけずまた再開できて嬉しかったです。

 

 

「ハイエンドヘッドホンオフ」の領域をさらに超えた、何か凄まじい全体図になっていた気がしますが、少し感想を・・・

構成としては、E1R SPX / 逢瀬側のシステムに信号が入力される前の段階で、どちらもBlu mk2がUpsamplerとして介入します。

私は主にBlu mk2をCDトラポ兼アップサンプラーとして利用し、E1R SPXと逢瀬フルシステムの比較試聴に集中しておりました。

 

オーディオ的に面白い音を出しているのは E1R SPX

「素の良さ」で聴かせる逢瀬

この対比が印象的でした。実際に逢瀬側も「今はまだ基礎特性を極限まで高めることに専念していて、何かオーディオ的ケレンミを加えるのはまだ先」という趣旨のことを仰っておりましたので、確かに出音もその通りだと感じました。

低域側のレンジはE1R SPXの方が深いけれど、量感が肥大して音像が見えにくかったりモコモコする場面があり、私はこの点は逢瀬のスッキリした低域の方が好みでした。

この傾向はヘッドホンリケーブルにおいても同様で、

Brise Audio / OJI Special / Nordost

3社の中で一番軽量でシンプルな構造で、しかも(この中では)安いNordostが私は気に入りました。

抑圧されずに綺麗に抜けていく、ストレスのない音です。

私は今年に入ってから特に、ハイエンド的な視点とは重視してるところが違ってきているのかな、という予感がしていましたが、今回もやはり同じでした。

 

私は昼過ぎに一旦外出し、昼食を済ませてCDを見繕って5枚ほど購入した後、会場に戻ってみると参加者が急激に増えていて、10人以上がそれぞれのグループで自由に歓談されているような状態でした。

final D8000を持ち寄られた方、プラチナやイリジウム導体の名前も知らないケーブル、多数のインコネも加わり、PCトラポでジャパリパークを延々とリピートしてみなさんで回し聴きしながらケーブル10番勝負をやるなど・・・

なぜか私のHD800+オーグラインケーブルが基準として選ばれました(

初めてお会いした方も多かったのですが、賑やかで楽しい会になりました。

 

私は生来、実は大人数の会合というのが苦手な性分で、会うとしてもサシで、特定の人と複数回会うことはあっても「気軽に交流していく」タイプではありませんでした。

 完全にそういう抵抗意識が払拭されたわけではないけれど、少しずつ私自身も変化しているのかもしれません。

 

オーディオというのは、趣味の中でもとりわけ自閉的な活動に区分されると思っています。

しかし、表面的にアクティブな趣味を持つ人間よりも、インドアな趣味をお持ちの方は深い内面的世界を内に秘めていると私は感じています。

私は、ふとした瞬間に見せて頂ける「それ」を見るのが好きです。

別にオーディオの話をしている時とは限らないんですよ?

言葉の端々から、身の振り方から、それは滲み出てきます。

そのとき、私は「この場に、共に存在できることが、とても幸せだ」と。

 

 

来年も、そんな瞬間に出会えることを。

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