WireWorld Gold Eclipse 6 RCA

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現行はSeries7です。絶縁材の変更ぐらいで、さほど大きな変革はしていないと思います。

定価20万→5万(しかも未使用品)で売られていたのでついつい飛びついてしまいました・・・

 

SAEC SL-5000を比較対象とします。

 

GEI6は低音ゆったりで量感多め。スピード感や音離れの良さはSL-5000の方に分があります。

高音の滑らかさ。これは今まで私が導入してきた物の中で一番の変化度合いです。

WireWorldはもっと派手な音と想像していましたが、子音を意識させてくるのはむしろSL-5000の方。

GEI6は中域の厚み、腹の底から絞り出してくる声が印象的。表現が豊かでカラフル。

導体は銀線ですが、線の細さは皆無でむしろ骨格がしっかりした印象です。

これと比較するとSL-5000はどうしても分析的に感じます。

 

基本性能に関してはGEI6の方が上ですが、価格差4倍ほどの開きはない。

現代の国産ケーブル、特にPCTripleCは優秀だと思います。

ただし、リスニングという「実用」では、やはり及ばないところがある。