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Aug-line 0.3mm単線×4芯HD800用ケーブル review

rays.hatenablog.com

この記事の続きです。

 

いつものように数値化します。(比較対象は標準ケーブルを7,最大値10)

解像度:7

分離:7

レンジの広さ:7

空間の広さ:8

モニター的 ○○○○○ N ○○○★○ 演出的

音の硬さ: Hard ○○○○○ N ○○★○○ Soft

 

基本性能は、あまり向上していないわけですが、このケーブルもPADと同様に響きの美しさに特徴があります。

やや輪郭を緩める気配は感じます。そのせいか、寝起きの悪いケーブルに感じることもありますが、次第に脳が音を理解すれば、上品で滑らかさが際立ちます。

演出の仕方も、PADと少し似ているかもしれません。

PADのケーブルは、金・銀・銅・白金の4種合金に対して、オーグラインは銀ベースに少量の金を配合しているようで、やはりこの「金」がミソになっているのでしょう。

 

気になる点は、銀線でやや径の細い0.3mm単線×4芯ということもあって低音の量感がなかなか出てこないことです。それでも、ローエンドが足切りされることはないので、致命的な弱点とはなっていません。

エージングでもう少し量感が増してくれればよいのですが・・・